Thu
07/17
2008
奈良・妊婦転送死亡:ネットに診療情報 開業医、立件せず−−奈良県警
奈良県大淀町立大淀病院で分娩(ぶんべん)中に意識不明となり、搬送先探しが難航した末に死亡した高崎実香さん(当時32歳)=同県五條市=の診療情報がインターネットに流出した問題で、県警が今春、遺族に対し、掲示板に医療情報を書き込んだ開業医の名誉棄損や秘密漏示などの容疑での立件を見送ると説明していたことが分かった。遺族が12日、明らかにした。
死者の名誉を傷つけたケースでは、虚偽の事実を示した場合でなければ名誉棄損罪で処罰できないためという。遺族側は県警の説明を受けて告訴しないと決めたが、実香さんの義父憲治さん(54)は「納得いかない。現行法の解釈で無理なら、法改正すべきだ」と話している。
実香さんは06年8月に死亡。遺族や県警によると、近畿地方の開業医が同10月ごろ、実香さんの看護記録や意識を失った時刻などをネットの医師専用掲示板に匿名で書き込んだ。【高瀬浩平】
毎日新聞 2008年7月13日 東京朝刊
私がこの医師専用掲示板を見るようになったのはちょうど1年くらい前なので、この事件の当時はまだ見ていませんでした。当然このカルテの内容も見ていません。
今回の記事をきっかけにして私もちょっと調べてみました。流出したカルテの記載にはたどり着けませんでしたが、どうやらこの流出した内容を見た多くの医師から医療ミスはないとの声が上がり、マスコミの対応も違ってきたようです。
こちらのブログはマスコミ関係の方でしょうか。非常に鋭い視点です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/9433/blog/5014371/
しかしまあ、少し前にも書きましたが、産科医療の状況は一向に良くなる兆しがありません。
少し話はかわって、こんなブログもありました。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070707
http://ameblo.jp/vin/entry-10039798361.html
産科医療問題にからんで、吉村医院という自然なお産を行っている産科医院や、さらには自然志向、オーガニック推奨者がとばっちりをうけています。ウィキペディアにも吉村医院の項目があるのでこちらも見てみてください。
自分たちで好きにやっているだけなのに、なんでおせっかい受けなくちゃならないんだというのが率直な感想なのですが、攻撃する人達にもなにかそういう主義の人達に迷惑を被ったような経験があるのでしょうか。
自然な生活というのがどういうものかというのもなかなか定義が難しいかと思いますが、とりあえず産業革命以前ということにしてみると、人類の歴史のなかで産業革命以後の期間が占める割合はほとんどゼロです。産業革命以前の生活がいけないものなら人類はとっくに絶滅しています。
まさか今さら江戸時代に戻れなんて言ったって無理に決まっていますし、天然自然を売りにした商品がかえって環境を破壊しているようなこともあるでしょう。そういうことを承知しないでロハスとかなんとか言っている人も確かにいるかもしれませんが、ちょっとオーガニックとかマクロビオティックとか言ったらそれだけで信者とかなんとか決め付けてしまう人達にも問題があるでしょう。
合成洗剤や食品添加物、化石燃料など非自然なものに全く問題がなければそもそもそういう志向の人は出てこないわけですし、両者のいいとこどりでよいではないかと思うのですが。主義主張の強い人ってそういうのを受け入れないんですよね。何故なんでしょう。
私は経済学のことは全くわかりませんが、消費が増えれば経済が発展するという理屈にもすごく違和感を覚えます。贅沢すればするほど暮らしが豊かになるなんておかしな話のような気がします。経済学者の方には素人が何を言っていると言われてしまいそうですが。
死者の名誉を傷つけたケースでは、虚偽の事実を示した場合でなければ名誉棄損罪で処罰できないためという。遺族側は県警の説明を受けて告訴しないと決めたが、実香さんの義父憲治さん(54)は「納得いかない。現行法の解釈で無理なら、法改正すべきだ」と話している。
実香さんは06年8月に死亡。遺族や県警によると、近畿地方の開業医が同10月ごろ、実香さんの看護記録や意識を失った時刻などをネットの医師専用掲示板に匿名で書き込んだ。【高瀬浩平】
毎日新聞 2008年7月13日 東京朝刊
私がこの医師専用掲示板を見るようになったのはちょうど1年くらい前なので、この事件の当時はまだ見ていませんでした。当然このカルテの内容も見ていません。
今回の記事をきっかけにして私もちょっと調べてみました。流出したカルテの記載にはたどり着けませんでしたが、どうやらこの流出した内容を見た多くの医師から医療ミスはないとの声が上がり、マスコミの対応も違ってきたようです。
こちらのブログはマスコミ関係の方でしょうか。非常に鋭い視点です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/9433/blog/5014371/
しかしまあ、少し前にも書きましたが、産科医療の状況は一向に良くなる兆しがありません。
少し話はかわって、こんなブログもありました。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070707
http://ameblo.jp/vin/entry-10039798361.html
産科医療問題にからんで、吉村医院という自然なお産を行っている産科医院や、さらには自然志向、オーガニック推奨者がとばっちりをうけています。ウィキペディアにも吉村医院の項目があるのでこちらも見てみてください。
自分たちで好きにやっているだけなのに、なんでおせっかい受けなくちゃならないんだというのが率直な感想なのですが、攻撃する人達にもなにかそういう主義の人達に迷惑を被ったような経験があるのでしょうか。
自然な生活というのがどういうものかというのもなかなか定義が難しいかと思いますが、とりあえず産業革命以前ということにしてみると、人類の歴史のなかで産業革命以後の期間が占める割合はほとんどゼロです。産業革命以前の生活がいけないものなら人類はとっくに絶滅しています。
まさか今さら江戸時代に戻れなんて言ったって無理に決まっていますし、天然自然を売りにした商品がかえって環境を破壊しているようなこともあるでしょう。そういうことを承知しないでロハスとかなんとか言っている人も確かにいるかもしれませんが、ちょっとオーガニックとかマクロビオティックとか言ったらそれだけで信者とかなんとか決め付けてしまう人達にも問題があるでしょう。
合成洗剤や食品添加物、化石燃料など非自然なものに全く問題がなければそもそもそういう志向の人は出てこないわけですし、両者のいいとこどりでよいではないかと思うのですが。主義主張の強い人ってそういうのを受け入れないんですよね。何故なんでしょう。
私は経済学のことは全くわかりませんが、消費が増えれば経済が発展するという理屈にもすごく違和感を覚えます。贅沢すればするほど暮らしが豊かになるなんておかしな話のような気がします。経済学者の方には素人が何を言っていると言われてしまいそうですが。






